ピティナの先生紹介コーナーを経て、
娘が先生の教室に通いはじめてから2年がたちました。

それまでは他の先生に師事しており、楽譜通り弾けていれば○、
というレッスンを受けてきた娘ですが、
先生のところにきて初めて、そこから先こそが本当のレッスンなのだと気づきました。

脱力、姿勢、指の形、そして音の出し方、どれひとつとして出来ていなかった娘ですが、
小さな子供にも分かる言葉で繰り返し繰り返し根気強く教えていただいたおかげで
少しずつ身についているようです。
また、素晴らしいのは、技術的なことだけでなく、
ピアノでうたうことや音楽を感じる心の大切さを教えてくださること!!
歌ったり踊ったり、分かるまで徹底的に(笑)

「練習は大変だけど、やればやった分だけ上手になれるのがうれしい。
速く弾けるようになるととっても楽しい。ステージでたくさん弾きたい!ピアノ大好き♪」(娘談)
 
娘にとって もはやピアノはなくてはならない大切なものとなりました。
ここまで導いてくださった先生にとても感謝しております。
P/N のび子の母

おめでとう!PTNA東日本本選 優秀賞受賞、茨城県学生ピアノコンクール 本選優秀賞受賞


二つのコンクールでの優秀賞受賞、おめでとうございます。
そしてホントにお疲れ様でした。

『あなた、じょうずねぇ!』と”おばちゃん”に声をかけられたって・・・
あ、あ、あれは審査委員長の寺西先生だったって後で分かった(汗)
”おばちゃん”失礼いたしました m(_ _)m
でも励みになりますね。きっと印象に残ったのでしょう。

最優秀賞と優秀賞の差は ほんのちょっと。
もう一度弾くと 逆転もありえる・・
だから一回、一回のステージを大事にしていきたいですね。

茨城コンの予選、PTNA予選、本選、茨城コンの本選。
半年間のフォローは親にとっても大変なことでしたね。

PTNA本選の後 ちょっぴりスランプ?
残暑が厳しかった今年の夏、大人でも疲れました。
炎天下での運動会の練習で体力、気力を使い果たして。。。ピアノの練習はきつかったでしょう。

ちょっとペースダウンになるのは仕方のないこと。
小さなお子様の場合、学校の行事もあるので やる気の維持はとても難しいですねぇ。

私も娘が音大に入学するまでは 同じ立場だったのでお気持ちはよく分かります。
特に小さい時は・・・大変でした。家事もあるし・・兄弟も・・
でも大根をきざむ手が弾んで 楽しかった思い出も沢山あるよ。

いつもレッスンをテープに録音して微妙な表現もおうちで繰りかえし聴いて
クリアしてくる姿勢が実力UP、受賞につながったと思います。
まだ小さいので趣味、専門の両方を視野に入れながら・・・

『のび子のピアノを聴くのがママは幸せ!』『そのフレーズ素敵じゃん!』と。
ママも私も おこらず、あせらず、あきらめず!

「のび子の母」さんに・・・
のび子ちゃんからはママの大好きなベートーベンの演奏をプレゼント(発表会で)
私からは『最優秀フォロー賞』を授与しちゃいま〜す。

のび子ちゃんに刺激され『お父さんの為のピアノ講座』のテキストを買ってきて
練習を始めたパパちゃん!グランドピアノを囲んだお幸せな団欒が目に浮かびます。

お嬢さんに教えてもらえるって なんて幸せなんでしょう!!!
のび子ちゃん、ピアノに触ったことのないパパに優し〜く教えてあげてね。
そのうち二人でデュオ等いかが? アハハハ。。。

by ドラえもん


          


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